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過去の失敗暦その他ネタ [ステレオUSBカメラ]

過去に、単眼のUSBカメラをステレオにしようとして幾つか失敗しています。
失敗を確認しただけで、画像は残っていないので記憶で書いてますが…

失敗例1.東急ハンズで黒い箱とフレンネルレンズアレイ(プラスチック製で下敷きのような形で2cm角のレンズが並んでいる)を買って来て、黒い箱にフレンネルレンズ2つを付けてステレオレンズにする。
結果:フレンネルレンズで出来る像ってボケボケな上に、USBカメラのレンズに入れる事が出来なかった。

失敗例2.失敗例1の後さらにUSBカメラを分解してイメージセンサーに像を結ばせようとした。
結果:イメージセンサー小さすぎorz

失敗例3.フレンネルレンズはボケボケすぎるので、やはり、基本に立ち返ってピンホールを利用してみた。
またもや、東急ハンズで、黒のエンビ板と画鋲と、ついでにスクリーンとしてスリガラス状のエンビ板を買って来てそれをUSBカメラで写すようにしてみた。
結果:真っ暗・・・・・・。諦めて、机に置いて、キャプチャーソフトを落とそうとすると、四本の光の棒が写っている。再度、カメラのピントを変えてはめなおして試してみたが、「四本の光の棒」が蛍光灯とその周辺の天井と分かるようになるだけでした。昼に実験すれば、もっと写ったかもしれませんが、夜に写せる物は蛍光灯だけでした。

失敗例4.「スリガラス状のエンビ板なんて使うから暗くなるんだ。ピンホールカメラならレンズなんかいらない」と再びイメージセンサーにじかに当ててみた。
結果:2つ蛍光灯が写ってる。但し、重なって・・・orz 蛍光灯以外写らないのは相変わらず・・・orz

失敗例5.イメージセンサーにの上にあるガラス(イメージセンサーの保護用か赤外線吸収用かはしらん)にじかにレンチキュラーレンズを貼ってみた。
結果:糊の粒子がくっきりと見えた(笑)

その他、やろうと思ってやっていないネタとして、
・ピンホールを作るのに、OHPシートにプリンタで印刷をして作る。・・・プリンタ持ってないしw
・ピンホールを作るのに、銀塩カメラを使って白黒ネガフィルムで、黒点2つを撮ってネガをピンホールとして使う。・・・銀塩カメラ持ってないしw
・ピンホールカメラ用ピンホールを買って来る。・・・WEBで探したが分解してでも使えそうなピンホールって盗撮用しかなくて馬鹿高。最近、学研の大人の科学でステレオピンホールカメラが出てていたのを知った。今日、本屋で探したが(1件)土日辺りに本気で探しに行こうと思っている。
・鏡を組み合わせてPENTAX ステレオアダプターDセットのような物を作る。・・・そのうち気が向いたらやるかもしれない。
・8眼とかのトイカメラを利用する。・・・イメージセンサーがどう考えても小さすぎる。やるとしたら、USBカメラ2個使いになってしまう。
・イメージセンサー2個とFPGAとその他部品を買って来て自分で回路図作って半田付けしてRTL書いて、ドライバーも作る。・・・気合が必要すぎる(笑)。

こんなとこかな。


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