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昇華型プリンタでOHPフィルムに印刷その3 [プログラミング]

コーティング処理によって色が薄れる問題は、コーティング処理の直前でプリンタのコンセントを抜いて強制停止する事で解決したw
で、インクを買ってきたついでに、フリーラベルという、シールを買ってきた。帰って来てからググッたら再剥離タイプというのもあったが、買ってきたのは、がっちりくっつくタイプだった。剥がすために、シール剥離剤も買ったけど。
で、OHPシートに貼ってデジタルノギスで測ったら、なんと、純正用紙と同じ0.21mmだった。で、なんとなく硬さも同じぐらい。
「これは、成功する!!」という直感を持って、印刷しましたが・・・
失敗でした。
プリンタが、ギリギリ鳴って色むらが激しい。
手触りを確かめてみると、OHPはインクが載り易いように、少しざら付いている、のに対して、純正用紙はつるつる。
恐らく、インクフィルムと接触する時に、インクジェット用のOHPは摩擦でフィルムを引っ張ってしまい、ギリギリ音が鳴り、また、余計な張力がかかっている為に、色むらが激しくなっているのだろう。
コーティング処理は、プリンタヘッドを洗う処理も兼ねているようだ、
コーティング処理をしないようにしてOHPに印刷した後の数枚には、純正紙に印刷した時にドット欠けが見られるが、5枚目ぐらいからはそれが見られなくなる。
明日は、レーザープリンタ用のOHPと手書き用OHPと再剥離なフリーラベルを買ってこようと思う。
金使いすぎ・・・orz





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