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カッティングに入れない… [Craft Robo]

傷跡ホログラムのRMASTER.EXE(ROBO MASTER)でのカッティングは、線が多すぎて、カッティング処理に入れない。
まぁ、1回ボタンを押す毎に、10数分放置すれば行けそうなのだが、半分無意識にPCを操作してしまうw
ので、RMASTER.EXEの処理をすっとばす為に、CROBOCTL.EXEの解析に入った。
CROBOCTL.EXEのふりをして、コマンドラインオプションを表示するプログラムを作った所、
ファイル名等の情報は渡っていないので、
CROBOCTL.EXEはクラフトロボのキャリブレーションを行っているだけのようである。
で、プリンタデバイスを見た所、特殊なフォーマットは受けておらず、
CraftRobo自身は普通のプリンタとして認識されているようである。
ので、まずはプリンタデバイスに対して、
BOOL AngleArc(HDC hdc,int X,int Y,DWORD dwRadius,FLOAT eStartAngle,FLOAT eSweepAngle);
あたりで、書いてやれば良いのだろう。
まぁ、気になる点は、中心位置が、整数型という点だが、きっと、0.05mm単位だと期待しよう。

それが駄目でも、RMASTER.EXEの再描画処理の遅さは内部で、WMFを生成してそのまま、ウィンドウに表示しているのが、原因だろうから、きっと、CraftRoboにも、WMFを投げているのだと思う。
WMFを作って、それをCraftRoboに食わせて見るのも手だろう。

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クラフトロボの実行までいけねぇ~ [Craft Robo]

様々なバグを乗り越えて、DXFファイルからワイアーフレームの手描きホログラム用のDXFファイルを出力するプログラムは出来た。
本番、っと言う事で、三次元CG@七葉から拾ってきたモデルをメタセコイア LEでDXFファイルに変換して、クラフトロボ付属のROBO Masterに読み込ませて一晩寝たら、無事にソートも終わっていたが・・・
ウィンドウの再描画イベント毎に10分以上かかって実行できねぇ~

ソースがスパゲッティになってく [Craft Robo]

ソースを整理しだしたら、プロジェクト名やクラス名を長くしすぎて、中は見やすいのにファイル名とフォルダがスパゲッティ状態。名前の一部に全部「AbrasionHolography」をつけたのは失敗だった。
もっと、短的で解りやすい名前にになければ、自分で解らなくなる。
既に、単体デバッグでテスト後、結合テストをするプロジェクト名がわけわからん。
一通り整理が終わったら、
Google Codeでちゃんとバージョン管理して行こうと思う。

クラフトロボのメモ [Craft Robo]

CC330-20 Craft ROBO/クラフトロボの解析メモ
・コマンドライン引数はファイル名のみ受け付ける
・dxfから読み取った座標の単位はmm単位
・ARC,CIRCLE,LINEはZ軸の値をいれると、範囲外エラーになったり、無限に読み込み続けたりして読み込めない
・Z軸の値を入れなければ、紙の外にはみ出していてる場合はエラーにならない。
・ARCの始点・終点を同じにするとオブジェクトが消える
・ARCの始点・終点の差が0.005未満だと円を書く

ボールペンブランジャはとりあえず、注文しといた。

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