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ホログラムでは無いがこれはこれですばらしい。 [手描き(傷跡)ホログラム]

hand-drawn hologramsをじっくり見ていて、原理は解った。
ホログラムの語源は、Photograph(写真)から、来ていて、Photographが光の強度(振幅)のみを記録しているのに対して、ホログラムは振幅と位相の二つ(homo)を記録しているので、homo+Photograph=Homograph->ホログラムになっています。で、この定義から言うと、振幅の記録が無いので、ホログラムから外れています。
で、何故立体的に見えるかと言うと、光源が1つの場合、円弧状の傷跡の何処かから、反射して光源の見える場所は1箇所になります。で、それは、目と光源と円弧の位置に依存するので、位置がずれると、傷後上の反射する場所も移動します。
結果、視点によって映像が切り替わって立体に見える。
まぁ、簡単?に言うと小さな凹面鏡がいろんな方向に並んでいる事で立体に見えると言えばよいのかな?




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