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インテグラルUSBカメラ一応、完成 [ステレオUSBカメラ]

ここ数ヶ月は、インテグラルフォトグラフィというのを試したくて、フライアイレンズの作成に励んでいた。
ガラス玉を並べる方法は、精度が出なかったり、崩壊したりで、なかなか出来なかった。
1週間ほど前にアクリルサンデーのピンスポットという板を見つけてようやく完成した。
まぁ、1年以上前にも同じ板を買っていたのだが…よーく覗いてみたら、ピラミッド状にカットされていると、錯覚して放置していた。
で、出来たのが、これ、2010-01-24 02-45-33.659.jpg色々使えるようにと、ステップアップリングに貼り付けました。
ついでに、USBカメラのに方もステップアップリングを固定しました。
Microsoft LifeCam Cinema (H5D-00006)に、0.2mmと0.3mm厚のプラバンを巻いくと、内径30.5のステップアップリングにぴったしになったので、
GSR強力溶着剤を筆で染込ませて固めた。
総アルミ製かと思っていたら、銀色の部分は溶剤で溶ける材質で汚くなってしまった。
そのうち、なんかで誤魔化す。

で、たくさんステップアップリングを重ねて、
2010-01-24 02-44-59.220.jpg
こんなんなりました。
で、撮った写真が、
flyeye.jpg
これ、真ん中下の青いのは、USBカメラのLEDが反射しています。
LED OFFにするか、何かでふさごうと思う。
立体視できるようにするには、今度は画面側の加工と画像処理が必要。

USBの勉強中 [ステレオUSBカメラ]

Microsoft LifeCam Cinema (H5D-00006)を2つ買った。
ふと、ドライバレベルからプログラムを書けば、同期できるんじゃね?
っと思ってプログラムを組み始めた。
デバイスのパスを見つけれ来るとこまでは来た。デバイスパスとしてみれば、当然別なデバイスとして認識していた。ですくりぷたの内容を取って来るのはどうすれば良いのだろう?
DeviceIOContorolを使うのかそれとも、ReadFileあたりを使うのか、
例会までには完成させたいのう。


寝ぼけて買ったCMS-V20SETWは実は大成功だった。 [ステレオUSBカメラ]

寝ぼけてかった、サンワサプライ PCカメラ ホワイト CMS-V20SETWでうすが、意外な事に大正解だっとようです。
以前から、買占めていた(店舗で見つけるたびに買っていた)HSEGAWA TRYPART MODERING MESH 六角形(M)を使うだけで、フライアイレンズのような像が写せいそうだった。
サンワサプライ PCカメラ ホワイト CMS-V20SETWが、最短焦点距離1cmといいつつ、実は、ほんとの所はわからない、チープな設計が幸いして、絶好のマウント場所まである。
AVIでは取れたのですが、ビットマップ化して、拡大して良くみない事には正確な所はわからないけど・・・
頭で思い浮かべていた像と一致するので、なんとかなるでしょ。
CMS-V27SETも売ってたら買うのが決定した。

追伸:朝起きて冷静になってみると、単なるピンボケのような気がしてきた。

今日もまた、USBカメラを買う所だった [ステレオUSBカメラ]

サンワサプライが、CMS-V27SETという1cmから接写できるUSBカメラを出したというインプレスの記事を見て、思わず、ヨドバシカメラに行ってしまった。
サンワサプライだから、画質があれなのだろうが、接写1cmはとても魅力的だった。
幸い?な事に、まだヨドバシの商品リストにも入っておらず、取り寄せも不可能という事だった。

で、今、サンワサプライのHPを見てたら、接写1cmの奴は前から売ってたのね。

しかも、最短接写距離3cmのCMS-V24SETWは持っていたりする。画質があまりにも残念だったので、全然使ってなかった。

買えなくて良かったと、今は思っている。

また、買ってしまった。 [ステレオUSBカメラ]

先々週の事になりますが、mer2さん、Re:Qさん、 ROVER416Tさんらと3D Fairに行ってまいりました。
3D Fairのレポート等は彼らに任せるとして、(私は夏休みの宿題を夏休み前に終わらせるか、終わってもやらないタイプです。)
その帰りに、mer2さんに、ロアス PCカメラ MCM-14BKを見せて頂き、一目ぼれ、さっそくロアス PCカメラ MCM-14Wを買ってしまいました。
横が曲面を描いているのが、じゃまなので、五徳鑢ポケット鉋を買って削っています。

サンワサプライ USB2.0バッテリハブ USB-HUB211DSを使って4眼が目標だったりする。
ついでに、UUSBD.DLLの概要とかを見て、USBドライバの勉強中。


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共通テーマ:日記・雑感

過去の失敗暦その他ネタ [ステレオUSBカメラ]

過去に、単眼のUSBカメラをステレオにしようとして幾つか失敗しています。
失敗を確認しただけで、画像は残っていないので記憶で書いてますが…

失敗例1.東急ハンズで黒い箱とフレンネルレンズアレイ(プラスチック製で下敷きのような形で2cm角のレンズが並んでいる)を買って来て、黒い箱にフレンネルレンズ2つを付けてステレオレンズにする。
結果:フレンネルレンズで出来る像ってボケボケな上に、USBカメラのレンズに入れる事が出来なかった。

失敗例2.失敗例1の後さらにUSBカメラを分解してイメージセンサーに像を結ばせようとした。
結果:イメージセンサー小さすぎorz

失敗例3.フレンネルレンズはボケボケすぎるので、やはり、基本に立ち返ってピンホールを利用してみた。
またもや、東急ハンズで、黒のエンビ板と画鋲と、ついでにスクリーンとしてスリガラス状のエンビ板を買って来てそれをUSBカメラで写すようにしてみた。
結果:真っ暗・・・・・・。諦めて、机に置いて、キャプチャーソフトを落とそうとすると、四本の光の棒が写っている。再度、カメラのピントを変えてはめなおして試してみたが、「四本の光の棒」が蛍光灯とその周辺の天井と分かるようになるだけでした。昼に実験すれば、もっと写ったかもしれませんが、夜に写せる物は蛍光灯だけでした。

失敗例4.「スリガラス状のエンビ板なんて使うから暗くなるんだ。ピンホールカメラならレンズなんかいらない」と再びイメージセンサーにじかに当ててみた。
結果:2つ蛍光灯が写ってる。但し、重なって・・・orz 蛍光灯以外写らないのは相変わらず・・・orz

失敗例5.イメージセンサーにの上にあるガラス(イメージセンサーの保護用か赤外線吸収用かはしらん)にじかにレンチキュラーレンズを貼ってみた。
結果:糊の粒子がくっきりと見えた(笑)

その他、やろうと思ってやっていないネタとして、
・ピンホールを作るのに、OHPシートにプリンタで印刷をして作る。・・・プリンタ持ってないしw
・ピンホールを作るのに、銀塩カメラを使って白黒ネガフィルムで、黒点2つを撮ってネガをピンホールとして使う。・・・銀塩カメラ持ってないしw
・ピンホールカメラ用ピンホールを買って来る。・・・WEBで探したが分解してでも使えそうなピンホールって盗撮用しかなくて馬鹿高。最近、学研の大人の科学でステレオピンホールカメラが出てていたのを知った。今日、本屋で探したが(1件)土日辺りに本気で探しに行こうと思っている。
・鏡を組み合わせてPENTAX ステレオアダプターDセットのような物を作る。・・・そのうち気が向いたらやるかもしれない。
・8眼とかのトイカメラを利用する。・・・イメージセンサーがどう考えても小さすぎる。やるとしたら、USBカメラ2個使いになってしまう。
・イメージセンサー2個とFPGAとその他部品を買って来て自分で回路図作って半田付けしてRTL書いて、ドライバーも作る。・・・気合が必要すぎる(笑)。

こんなとこかな。


歴代ステレオUSBカメラ [ステレオUSBカメラ]

初代ステレオUSBカメラ
前面
裏面
目の幅が6cmというので、それに合わせて作った。
上下位置や回転を正確にするのに苦労した。

LOGICOOL QV-700N Qcam for NoteBooks Pro

LOGICOOL QV-700N Qcam for NoteBooks Pro

  • 出版社/メーカー: ロジクール
  • 発売日: 2002/11/29
  • メディア: エレクトロニクス


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2代目ステレオUSBカメラ
前面
裏面
初代の経験から、上下左右位置は、画像処理で何とでもなる事が分かった。
しかし、回転位置が違うと、上下左右位置を画像から判定する為の処理や回転の補正が面倒になるので、カメラの平面部分を使って合わせるようにした。
本当はQVX-13NSで作ろうと考えて買いに行ったのだが、
QV-500NSを見たら、3つの次元(幅方向・高さ方向・厚さ方向)それぞれに平面が存在したので、そこを基準に接着すれば位置取りが楽そうだったので急遽変更した。
既に瞬間接着剤で結合済み。

今から考えると、瞬間接着剤で結合する時点で保障なんて受けられるわけ無いしクリップを折る気でいれば、QVX-13NSでも良かったかな。

Logicool キューカムフォアノートブックデラックス QV-500NS

Logicool キューカムフォアノートブックデラックス QV-500NS

  • 出版社/メーカー: ロジクール
  • 発売日: 2006/11/24
  • メディア: エレクトロニクス

Logicool Qcam Pro NotebooksPro QVX-13NS

Logicool Qcam Pro NotebooksPro QVX-13NS

  • 出版社/メーカー: ロジクール
  • 発売日: 2006/09/15
  • メディア: エレクトロニクス


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3代目ステレオUSBカメラ
前面
裏面
位置取りが難しそうだったが、オートフォーカスの魅力に勝てなかった。
実際、位置取りが難しく、後ろのクリップはバキッと折って取り外し済み。
クリップと本体を接続していた出っ張りを利用して位置を取った。
せっかくだから、3眼にした。
裏面から瞬間接着剤で固定してあるが、横面、前面に平面部が無いので、固定できておらず不安が残る。
今の所、3眼はバスパワーでは電力不足のようで、1280x960から、3台目が起動に失敗する現象が発生しています。

ロジクール キューカムプロフォアノートブック QCAM-200V

ロジクール キューカムプロフォアノートブック QCAM-200V

  • 出版社/メーカー: ロジクール
  • 発売日: 2007/08/10
  • メディア: エレクトロニクス


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初代はカメラ以外は100円ショップで買った物を使用。
2代目3代目は、
アロンアルファ(ゼリー状)や2ミリ厚のスチロール版や、2ミリ角のスチロール角棒を使用しています。


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